願ってもいない出会い

2016.11.16|日記

このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

%e5%90%8d%e7%a7%b0%e6%9c%aa%e8%a8%ad%e5%ae%9a-1

私は、大学生の時に短期でアルバイトをすることにしました。
デパートの地下食品売り場のレジで商品を袋詰めするアルバイトでした。
女性の職員が多いと伺っていたこともありますし、お金を稼ぐことを目的にアルバイトへ行っていたため、出会いを期待する気持ちなど少しもありませんでした。
いざ、アルバイトに入ると女性ばかりで男性は社員の方が1人で、出会いは無いなと改めて感じました。
アルバイトへ通っていたある日、彼と出会いました。
彼には、アルバイトの指導をしてもらっていました。
穏やかな口調で時に笑い皺を作りながらよく笑う人でした。
アルバイトの合間に時間があると、趣味の話など他愛もない話をしていました。
一緒にいてとても落ち着く人だなと思っていると、それが恋であることに気が付きました。
私は、短期のアルバイトで契約していたため、アルバイトの期間が決まっていました。
「このアルバイトが終わってしまうと会うことができなくなってしまう」と日にちが進むにつれて焦りを感じるようになりました。
この出会いを無駄にしたくないという思いはありましたが、私は自分から告白したことがなく、告白する勇気もありませんでした。
すると、私がアルバイトを終える1週間ほど前の日に、彼から「もうバイト終わってしまうでしょう?また、ご飯でも一緒に行かない?」と誘ってくれたのです。
とても嬉しくて、心の中ではウキウキした気持ちが止まりませんでした。
しかし、お互いの連絡先は交換していないまま、私のアルバイト最終日を迎えました。
最終日のある時、私が備品を取りにバックヤードに下がると、彼も同じタイミングでバックヤードに入って来ており、彼から髪を渡されました。
それが何なのかすぐにわかり、髪をポケットに大切にしまいました。
その後、連絡を取り合い、ご飯を食べに行きました。
そこで告白され、晴れて付き合うことになりました。
この偶然の出会いに感謝しています。

関連記事

コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

コメントは締め切られました。

トラックバックURL